WinActor とは…
ポイント1
2010年 NTT研究所で産まれた日本製RPAソリューション
※RPA(Robotic Process Automation)とは、ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉。
ポイント2
Excel、ブラウザ、個別の業務システム等、Windows端末から操作可能なあらゆるアプリケーションの操作をシナリオとして学習し、PC操作を自動化するソフトウェア型のロボット
ポイント3
ルールエンジン・機械学習・人工知能などを活用し、オフィスワーカーの業務の自動化や効率化を行う、「仮想知的労働者」「デジタルレイバー(Digital Labor)」
今までは人がやっていた作業を、ロボットが正確に、高速に実行するので、ミスの軽減、作業工数の大幅削減・コスト削減に繋がります。

特長
WinActorは、連携可能なシステムやアプリケーションが幅広いため、さまざまな業務の自動化をお手伝いできます。
難しい知識は不要、誰でも手軽に業務の改善ができます。
Point
1
1
あらゆるアプリケーションを自動化
- ソースコード解析
- 画像マッチング
Point
2
2
ユーザ部門でもシナリオ作成可能
- 直感的に操作可能なGUI
- 完全日本語対応
Point
3
3
コンパクト設計でスモールスタートに最適
- PC1台でも動作
- シナリオ作成も短時間
WinActorが代行できる主な作業
- 受発注業務の入力
- 営業日報の集計
- 人事考課(目標管理)の集計
- 請求書作成、確認
- 経費精算
- マスタ登録(データ入力)
- +AI、+OCRによる音声、画像認識
- プロジェクト管理(リソース管理)
- 競合他社調査(Webサイトのクローリング)
- システム監視、管理
シナリオ作成の流れ
①シナリオ自動記録
業務操作をWinActorが学習し、シナリオのひな形を作成

②シナリオ編集
GUI操作でシナリオの動作条件を編集

③シナリオ実行
業務操作をWinActorが自動で正確に再現

動作環境
WinActor バージョン | WinActor® (Ver.6.1) |
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対応OS | Windows 7 SP1, Windows 8.1, Windows 10, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016 |
対応ソフトウェア | Microsoft Office 2010, 2013, 2016, 2019 ※Office連携時 |
対応ブラウザ |
自動記録/自動操作対応:Internet Explorer 11, Google Chrome 自動操作対応:Microsoft Edge,Mozilla Firefox |
推奨CPU | 2.5 GHz以上の x86または x64プロセッサー |
ハードディスク | 空き容量 3.0GB以上 |
メモリ | 2.0GB以上 |
ディスプレイ |
1024 × 768 以上が表示可能なもの ※高解像度のディスプレイを使用する際に、Windowsの設定でテキストやアプリのサイズを変更している場合、文字やアイコンのレイアウト崩れが発生することがあります。 |
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