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茨城大学と水戸キャンパス初のネーミングライツ協定を締結しました

図書館本館1階 ラーニングコモンズの愛称が「Digital Serve STUDIO」に決定

 デジタルサーブ株式会社(本社:水戸市、代表取締役社長:松本英俊、以下「デジタルサーブ」)は、国立大学法人茨城大学(本部:水戸市、学長:太田寛行、以下「茨城大学」)と、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「「ネーミングライツ事業に関する協定書」(以下「本協定」)を締結しました。

 本協定の対象施設は、水戸キャンパスの茨城大学図書館本館1階ラーニングコモンズ(以下「本施設」)で、2024年4月1日から2027年3月31日までの3年間、『Digital Serve STUDIO(デジタルサーブ スタジオ)』の愛称で利用されます。なお、水戸キャンパスでは、初のネーミングライツ施設になります。
 本施設は、学生の活発なコミュニケーションが生まれやすい、主体的な学びのためのアクティブラーニングを支援するためのスペースです。学内のイベントやセミナーなどにも活用されています。

Digital Serve STUDIO

Digital Serve STUDIO

 4月4日には、本施設でネーミングライツ施設開設記念式典が開催され、茨城大学太田寛行学長は「これまでも「地域連携論」の授業等でご協力いただいてきたが、本学へ更に貢献していただけることに感謝したい」、デジタルサーブ松本英俊代表取締役社長は、「学生教職員に親しまれる施設になればとの願いを込めて命名しました。人材育成をはじめ、幅広く協力関係を築くことができれば」とあいさつしました。

開設記念式典

本施設の前でテープカット

 デジタルサーブは、本協定を機に茨城大学との連携を深めて参ります。